公益法人協会

COLUMN

超低金利が続く中、法人の資産運用においても『二極化』が進んでいると言われている。現在の環境下でも頑なに預金・日本国債やその他の公債を保有し続ける法人(管理型法人と呼ぶ)と、少しでも高い利回りを求めて既に社債、仕組債、外債 […]

『公益法人』誌7月号「資産運用アンケート」より 公益法人協会(公法協)では、2016年12月13日から2017年1月31日に資産運用アンケートを実施しました。本アンケートは、2007年11月に、新制度において求められてい […]

◆前回のコラムのおさらい 前回のコラムでは、様々な金融市場平均指数(ベンチマーク・インデックス)やそれらと同様の価格変動特性や利子配当利回りをトレースすることを目指すETF(上場投資信託)などのパッシブ運用と、B法人にお […]

◆前回のコラムのおさらい 前回のコラムでは、B法人の政策ポートフォリオによる資産運用の実態を紹介した。 まず、資産構成(比率)と運用内容、その背景となる考え方について解説した。B法人の資産運用の目的自体は、(1)安定収益 […]

◆前回のコラムのおさらい 前回のコラムではA法人とB法人の資産運用の違いを比較した。 A法人のような旧来型の資産運用は、完全に行き詰ってしまった(A法人の旧来型の資産運用の詳細については『公益法人』9月号を参照されたい) […]

◆完全に行き詰ってしまった旧来型の公益法人資産運用 2016年6月10日現在、債券の利回りは、10年日本国債で-0.2%、20年日本国債で0.2%である。 しかも、利回りの落ち込みは日本だけに留まらない。世界の主要国でも […]

◆ 資産運用アンケート調査の目的とその概要 公益法人制度改革により主務官庁制が廃止され、代わって法人自治と自己責任により公益法人の経営が行われる。 資産運用についても基本的には、従来の規制は撤廃され、自己責任の下に運用の […]

1.はじめに 財政的な裏づけのある3年後の予算・事業計画が立ちますか? 先日、ある財団法人の資金運用も担当されている専務理事さんにお話を伺いました。 まず、当財団の現在の事業水準を継続するためには3%の運用益を毎期、確保 […]

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