学校法人資産の運用を考える

COLUMN

50年前の法人の担当者が、今日の資産運用業務にタイムスリップしたならば、非常にショックを受けるでしょう。それは現在の金利が異常に低いということだけではありません。判断すべき金融商品の選択肢が驚くほど多く、しかも、ころころ […]

もしも、今日の法人運用担当者が50年前にタイムスリップしたとしたら、さぞかし驚かれることでしょう。単に、当時の金利が高かったということではなく、利用できる金融商品の種類が驚くほど限られていたことに、です。なにしろ、預貯金 […]

現在、日本の学校法人の資産運用において、財産の損切や取り崩しを何の抵抗もなく許容できる法人はどれほど存在するでしょうか?財産の損切や取り崩しは避けて、保守的な運用内容を保ちたいと考えている学校法人が多いのではないでしょう […]

リーマンショックが起きる直前の2008年9月15日、株価があれほど乱高下して、下げ続けるとは誰が予想したでしょうか。 その当時、米国をはじめ世界的にも金利が上昇基調を続けた後、一転して、急低下をはじめるとは誰が予想したで […]

運用収入と運用元本とを比べた場合、どちらが法人にとって、より重要でしょうか? 短期的な収入(金利)を投資判断にしやすい法人を見受けますが、、、答えは、両方とも同等に重要であります。 2つが同等な理由は・・・ 1) 運用収 […]

弊社の著書『新しい公益法人・一般法人の資産運用』での資産運用アンケートの分析結果からも、法人が資産運用やその管理を行なうに当たって、様々なリソースが十分とは言えない幾つかの問題点が明らかになっています。 特に、資産運用と […]

超低金利が続く中、公益法人の資産運用は『二極化』が進んでいるといわれています。 二極化の道は、下記の2つのパターンに分かれていっております。 ① 資産管理型法人…現在の環境下においても、頑なに預金・日本国債やその他公社債 […]

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