『公益法人』資産運用入門

COLUMN

◆運用内容改善を断行するA公益財団 <2012年2月号 資産運用入門⑩>で投資方針書の策定でご紹介したA公益財団は、その後粛々と運用内容改善を断行されている。 小職:「その後の状況はどうですか?」 運用担当者:「この3月 […]

◆社債等の個別リスク管理 前回のコラムでは、もしも、小職が公益法人運用担当だったらどのような円建て債券運用のリスク管理を心掛けるだろうかについて想像してみた。 「約束される利払いが途中で途切れないこと、あるいは、激減して […]

◆もしも、小職が公益法人運用担当だったら・・・ もしも、小職が公益法人運用担当だったら、どのようなリスク管理を心掛けるだろうか想像してみたい。円建て債券を取得し、原則、満期まで持ち切るという公益法人資産運用において現在ポ […]

◆まずリスク管理ありき 資産運用において、そのリスク管理は最優先課題である。運用収益を得ることよりも重要であると考えた方が良い。リスク管理を疎かにして元(投資元本)が傷んでしまっては、子(利子等)にも大きな影響を及ぼすか […]

◆資産運用委員会への期待と現実 資産運用委員会を既に設置・運営されておられる公益法人もかなりいらっしゃることだろう。更に、できるものなら設置したいと考えておられる公益法人も含めると、資産運用委員会の必要性を認める法人は相 […]

◆代表理事の役割と財政・資産運用の問題 代表理事は、公益法人の事業の編成に対して大きな影響力や責任を持つ。すなわち、その影響力と責任は当然、事業の裏付けとなる財政や資産運用にも及ぶことになる。はたして、公益法人の事業の編 […]

◆運用担当者の能力 ~運用管理体制における実務の起点~ 債券オンリーの資産運用であれ、債券運用に外債や株式、不動産(これらを投資対象とする投資信託を含む)をミックスした資産運用であれ、そのリスク・リターンの判断基準、投資 […]

◆運用方針書を策定する目的とその位置付け 今後当面の資産運用の方針を策定中のA公益財団がある。このA財団には既に資産運用規程が存在している。しかしながら、普遍的かつスマートな体裁の規程は今現在の具体的な資産運用施策につい […]

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