コラム一覧

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◆前回コラム『現在進行形の資金運用管理は、リーマンショック並みの危機の再来にも耐えられるか(1)』の要旨 前回、4月のコラムでは、大学資産運用に対して以下のような警鐘を鳴らしました。 ① アベノミクスで再び始まった大学資 […]

◆アベノミクスで再び始まった大学資産運用の「綱渡り」 今年の流行語の一つになるであろう「アベノミクス」。そのおかげで10年国債利回りは0.5%前後まで急低下、円/ドルは90円台後半まで円安が進み、日経平均株価は13000 […]

◆駒澤大学、運用損失でBNPパリバなどに約170億円を賠償請求 駒澤大学は、2007~08年にかけてデリバティブ(金融派生商品)取引による資産運用に失敗して154億円もの損失を招いた問題について、取引を勧誘したBNPパリ […]

◆運用内容改善を断行するA公益財団 <2012年2月号 資産運用入門⑩>で投資方針書の策定でご紹介したA公益財団は、その後粛々と運用内容改善を断行されている。 小職:「その後の状況はどうですか?」 運用担当者:「この3月 […]

◆「駒澤大学の賠償請求」が今後の学校法人資産運用に発するもう一つのメッセージ 各紙で一斉に報じられた「駒澤大学の賠償請求」のニュースが学校法人資産運用一般に発しているメッセージは2つある。一つ目は、銀行や証券などの金融商 […]

◆社債等の個別リスク管理 前回のコラムでは、もしも、小職が公益法人運用担当だったらどのような円建て債券運用のリスク管理を心掛けるだろうかについて想像してみた。 「約束される利払いが途中で途切れないこと、あるいは、激減して […]

◆もしも、小職が公益法人運用担当だったら・・・ もしも、小職が公益法人運用担当だったら、どのようなリスク管理を心掛けるだろうか想像してみたい。円建て債券を取得し、原則、満期まで持ち切るという公益法人資産運用において現在ポ […]

◆まずリスク管理ありき 資産運用において、そのリスク管理は最優先課題である。運用収益を得ることよりも重要であると考えた方が良い。リスク管理を疎かにして元(投資元本)が傷んでしまっては、子(利子等)にも大きな影響を及ぼすか […]

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