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50年前は法人資産運用の手段として預貯金と国債ぐらいしか存在しなかった。それが、1980年代、金融商品の種類はどんどん増え続け始めた。やがて、1990年代後半、本邦金利の低下に伴い、膨大な種類の金融商品の中から、個々の発 […]

50年前の法人の担当者が、今日の資産運用業務にタイムスリップしたとしたら、非常にショックを受けるに違いない。それは、現在の金利が異常に低いということだけではない。判断すべき金融商品の選択肢が驚くほど多く、しかもころころと […]

もしも、今日の法人運用担当者が50年前にタイムスリップしたとしたら、さぞかし驚かれることだろう。単に、当時の金利は高かったということでなく、利用できる金融商品の種類が驚くほど限られていたことに、である。なにしろ、預貯金や […]

拙著『新しい公益法人・一般法人の資産運用』でも問題提起しているが、現在、本邦法人の資産運用において、財産の損切りや取り崩しを何の抵抗もなく許容できるだろうか? 財産の損切りや取り崩しは避けて、保守的な運用内容を保ちたいと […]

2018年12月末現在、株式市場が年末にかけて、こんなにも乱高下しながら、下げ続づけると誰が予想していただろうか? また、米国はじめ世界的にも金利が上昇基調を続けた後、一転、急低下しはじめるとは誰が予想しただろうか? さ […]

運用収益と運用元本とを比べた場合、どちらが法人にとって、より重要だろうか? 答えは、両方とも同等に重要である。なぜなら、①運用収益(利子・配当収益)= 現在の事業支出(現在の法人の存在意義)をサポートするものであり、②運 […]

拙著『新しい公益法人・一般法人の資産運用』での資産資産運用アンケートの分析結果からも、法人が資産運用やその管理を行うに当たって、様々なリソースが十分とは言えない幾つかの問題点が明らかになっている。 特に、資産運用というも […]

超低金利が続く中、法人の資産運用においても『二極化』が進んでいると言われている。現在の環境下でも頑なに預金・日本国債やその他の公債を保有し続ける法人(管理型法人と呼ぶ)と、少しでも高い利回りを求めて既に社債、仕組債、外債 […]

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