梅本 洋一

COLUMN

米国経済学者ウィリアム・シャープ博士が1964年に提唱した CAPM(Capital Asset Pricing Model 資本資産評価モデル)という 学術的アイデア、仮説、モデルの行き着く結論は、 驚くべき、だが不可 […]

2022年3月初旬の今、 ロシアのウクライナ侵略 ⇒ 世界の政治、経済・企業活動への影響懸念から、 世界の株式、REIT、債券金利、為替、商品価格が大きく動き始めている。 2年前のコロナショックから現在のロシア・ウクライ […]

将来は何人にも判らないという大前提の元、 法人や基金の資産運用はリターンを求めつつ同時に リスクを低減していかなくてはいけないという 意思決定から逃れることはできない。   1952年、米国のハリー・マーコビッ […]

将来は何人にも判らないという大前提の元、 法人や基金の資産運用はリターンを求めつつ 同時にリスクを低減していかなくてはいけない という意思決定から逃れることはできない。 1952年、米国のハリー・マーコビッツ博士は 「正 […]

当たり前であるが、我々人間の誰一人として、 将来のことを言い当て続けることはできない。 したがって、将来の価値保全や利子配当収入などの 安定獲得を目指す法人の資産運用においても、条件は全く同じである。 厳密に言えば、どん […]

前回は、真に、法人の運用管理の持続性を追求するのであれば、 今の運用担当者・責任者の任期のあとを担う人材の確保、育成こそは、 未来永劫に公益事業を継続しようとする法人の資産運用にとって、 実は最も重要な課題の一つで有るこ […]

【★弊社13周年に想う】 明日11月13日は、弊社、インディペンデント・フィデュシャリ―の創業13周年記念日です。 お陰様で14年目に突入します。 弊社は創業以来、学校法人、公益法人など非営利法人基金様にとっての 「持続 […]

法人の役員(理事、評議員)は交代を繰り返す。 それも数年ごとにドンドン替わってゆく。 10年もたてば、少なくとも2回転~3回転は、理事長、専務理事、常務理事らが総とっ替えになる。 前回は、資産運用について「初心者マーク」 […]

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