梅本 洋一

COLUMN

◆前回のコラムのおさらい 前回のコラムでは、B法人の政策ポートフォリオによる資産運用の実態を紹介した。 まず、資産構成(比率)と運用内容、その背景となる考え方について解説した。B法人の資産運用の目的自体は、(1)安定収益 […]

◆前回のコラムのおさらい 前回のコラムではA法人とB法人の資産運用の違いを比較した。 A法人のような旧来型の資産運用は、完全に行き詰ってしまった(A法人の旧来型の資産運用の詳細については『公益法人』9月号を参照されたい) […]

◆完全に行き詰ってしまった旧来型の公益法人資産運用 2016年6月10日現在、債券の利回りは、10年日本国債で-0.2%、20年日本国債で0.2%である。 しかも、利回りの落ち込みは日本だけに留まらない。世界の主要国でも […]

◆本連載コラムの最終回を迎えるにあたって 前回コラムは、どんな逆境でもブレない投資方針、強固な投資方針の源泉についてお話しした。その前提とは、①資産運用においては、何が起こるかは絶対にわからないということ、、②自分だけは […]

◆どんな逆境に遭遇しても、ブレない投資方針、強固な投資方針はどこから来る? 前回コラムは、更にもう一段の価格下落に耐えられるかというテーマでお話しした。今般の価格下落(株安、円高など)への対応と備えについては、事例でご紹 […]

◆更にもう一段の価格下落に耐えられるか? 前回コラムは、伝統的な債券運用が行き詰まる中、公益法人の資産運用を保守的に保つにはどうすれば良いか? ということについて議論した。足元の異常低金利だけではなく、本邦財政問題を引き […]

◆債券と公益法人の資産運用 前回コラムは、日本国債等とETF(上場投資信託)などを組み合わせたポートフォリオのオペレーション、リスク管理をどう行っているのか? ということであった。概ねの資産配分比率を定めたシンプルなリス […]

◆ 明示的な資産配分比率を活用したリスク管理とオペレーション さて、前回コラムでは外債、不動産(REIT)、内外株式で運用しながら安定収益(国債等の債券利息の補完)と最終的な元本保全と達成する為の考え方がテーマであった。 […]

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