ショート連載コラム

COLUMN

やってみないと最終的に判らない、価値が消滅あるいは、大きく減価したまま回復しないリスクを伴う資産は、「核とならない資産」として、拙著『新しい公益法人・一般法人の資産運用』において列挙、詳しく解説している。前回は仕組債(為 […]

あらゆる債券(個別銘柄)において、それらが予め決められた条件で利払い、償還がされるかどうかは、単に発行体が約束しているに過ぎない。発行体の中身、業績、格付けは、時間と共にどんどん変わってゆく、不確実性の高いものである。単 […]

“日本格付研究所(JCR)が格下げ方向で見直し始めた三井E&Sホールディングス債の価格が軒並み急落(利回りは上昇)した。日本証券業協会の売買参考統計値によると、JCRが5日見直し対象とした8銘柄はこの日すべて値下がりした […]

コイン投げをする場合、表が出るか、裏が出るかはやってみないと判らない。これは、私たち一人一人が、何時死ぬか、病気や事故に見舞われるかについても同様である。将来のことなど誰にも判らないのである。 資産運用についても全く同じ […]

前回は、なぜ日銀は、損失が許されない公金で、TOPIXなどの金融市場指数連動型ETFに投資することができるのだろうか? その背景について、一般常識を働かせて考察してみた。今回は違う視点から、このような金融市場指数連動型E […]

日銀によるETF買い入れによる金融緩和(株価テコ入れ?)が実施されて久しい。2019年1月末時点で日銀が保有するETFの残高は時価ベースで27兆円にのぼる(TOPIXに連動するETFが15兆円、日経225に連動するETF […]

資産運用や金融の仕組みを正しく理解し、成功への道を歩むには、高度な知識や複雑さは必要ない。必要なのは誰もが備えている常識的な見方、考え方だ。しかし、今日の資産運用サービスの提供者(銀行、証券会社、コンサル、運用会社など) […]

資産運用や金融の仕組みを正しく理解し、成功への道を歩むには、高度な知識や複雑さは必要ない。必要なのは誰もが備えている常識的な見方、考え方だ。しかし、今日の資産運用サービスの提供者(銀行、証券会社、コンサル、運用会社など) […]

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