コラム一覧

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「市場のクジラ」と呼ばれるGPIFのポートフォリオは5年ごとに見直しが入ります。ちょうど、新しい5年目のスタートの節目となる、2025年になり、動向が注目されていました。結果、今回は中央値の基本ポートフォリオは変化せず、 […]

0. はじめに  25年7月1日、金融庁が『リスク性金融商品の販売・組成会社による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果について(2024事務年度)』(以降、本レポート)を公表しました。本レポートは、「顧客本位の業務 […]

【急上昇した債券利回り】  2025年5月現在、日本国債利回りは、10年物で約1.5%、15年物で約2%、20年物で約2.4%である(40年物に至っては3.1%を越えている)。ちょっと前、2016年の日銀によるマイナス金 […]

 2024年、日本の合計特殊出生率は1.15前後まで落ち込んでいる(厚生労働省調査)にもかかわらず、本質的な改善に向けた議論や施策は、今一つ実を結ばない状況が続いています。こうした少子化の影響は大学経営を直撃しており、入 […]

【トランプ関税による不確実性】  突然の関税に全世界が驚いた(米国自国国民でさえも驚いたであろう)。 その後のトランプ政権の一挙手一投足に世界の金融市場は乱高下を繰り返した。おそらく今後しばらくの間は、皆が戦々恐々と見守 […]

最近、弊社のお客様や直接ご契約はない法人様からこんなお問い合わせをいただくことが増えました。   「取引金融機関の担当者からESG投資関連商品をおすすめされたが、どう考えるべきか」 「ニュースで某法人がオルタナ […]

◆債券運用で1.4兆円の赤字 今回は農林中央金庫の2024年度における最終赤字1兆4145億円に陥った状況を説明する中で、公益法人・学校法人が「他山の石」として、肝に免じておきたい問題点を挙げていきます。 2025年2月 […]

資産運用における機会損失は将来の財団・社団法人の運営や、学校法人の経営に取り返すことのできない損害・損失を与える。 つまり、過去にわたって、適切に資産運用していれば、受け取り続けられたハズの利子配当収入や長期キャピタルゲ […]

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